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研究内容
機械エネルギー工学実験
機械エネルギー工学実験 T-3 鉛直管周りの自然対流
実験手順 その1
ここではT-3の実験当日の流れについて説明します。
実験目的
本実験では、熱伝達率と自然対流熱伝達について、また流れの状態(層流、乱流)が伝熱に与える影響について実験を通して理解を深める.そのために、スピンドル油中にいれた鉛直管周りに発生する自然対流現象を観察し乱流開始位置を測定する.また、鉛直管周りのスピンドル油の温度分布の測定を行う.さらに、測定した実験データから熱伝達率と臨界グラスホフ数を算出する.
実験目的からやることを取り出すと次の通りです。
鉛直管周りに発生する自然対流現象を観察する
乱流開始位置を測定する
鉛直管周りのスピオンドル油の温度分布の測定をする
熱伝達率と臨界グラスホフ数を算出する
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